挨拶

本プロジェクトは、研究タイトルを「内部被ばく検査における住民へ寄り添った検査実施方針の検討」として、2025年度から3年間の予定でスタートいたしました。このホームページは、本プロジェクトの概要や主任研究者の情報、進捗状況を掲載していきます。

東京電力福島第一原子力発電所事故の後に、2011年からホールボディカウンターによる内部被ばく検査が実施されております。2025年3月現在で、延べ356,000名以上が内部被ばく検査を受けております。2012年度は約90,000名(延べ)以上が内部被ばく検査を受診しておりましたが、近年では、年間約1,000名(延べ)の受診と減少傾向にあります。本プロジェクトは今後の内部被ばく検査のニーズを調査して、将来像を模索していきたいと思います。

また、今後の原子力災害へ向けて、福島での経験を伝えていくことは、重要になります。そのため、内部被ばく検査を精度よく測定し、円滑に運用するためのオペレーションマニュアルの構築を進めます。さらに、本プロジェクトは、専門家の住民への内部被ばく検査に関するリスクコミュニケーションの経験を残していきます。これにより、内部被ばく検査について今後の原子力災害へ備えるための準備ができると考えます。

この研究は環境省委託事業「放射線健康管理・健康不安対策事業(放射線の健康影響に係る研究調査事業)」において実施したものです。

2025年10月1日
福島県立医科大学保健科学部診療放射線科学科
大葉 隆(本プロジェクトの研究主任者)

 新着情報

2026年2月17日 本プロジェクトのホームページは、すべてのコンテンツがそろい、完成になりました。

2026年2月9日 本プロジェクトの主任研究者が2025年度の研究成果について、2月6日の外部勉強会で紹介いたしました。

2026年2月3日 本プロジェクトの主任研究者が記載した新聞記事が2月2日付の福島民友に掲載されました。

2026年1月20日 本プロジェクトの主任研究者が研究の概要と2025年度の成果について、1月19日の外部研究室でのセミナーで発表いたしました。

2025年12月26日 本プロジェクトの研究成果が技術報告として、機関誌「診療放射線学教育学」へ掲載されました。

2025年12月1日 本プロジェクトの主任研究者が研究成果発表会にて、2025年度の成果を報告いたしました。

2025年11月4日 本プロジェクトの研究メンバーが令和7年度福島県原子力防災訓練(11月1日:富岡町)に参加して、訓練指導を実施しました。

2025年10月30日 本プロジェクトの主任研究者が令和7年度 福島県診療放射線技師学術大会(10月26日:福島市)にて、学術奨励賞を受賞いたしました。

2025年10月30日 本プロジェクトの研究報告が令和7年度 福島県診療放射線技師学術大会(10月26日:福島市)で発表されました。

2025年10月30日 本プロジェクトの研究報告が日本放射線影響学会第68回大会/第6回アジア放射線研究会議(ACRR-2025)合同大会(10月23日~26日:広島市)で発表されました。

2025年10月26日 本プロジェクトの研究報告が第19回日本診療放射線学教育学会学術集会(8月30日:神戸市)で発表されました。

2025年10月10日 本プロジェクトの研究報告が8th International Symposium on the System of Radiological Protection – ICRP 2025(10月7~9日:アブダビ)で発表されました。

2025年10月1日 本プロジェクトの研究報告が第19回日本診療放射線学教育学会学術集会(8月30日:神戸市)で発表されました。

2025年10月1日 本プロジェクトの主任研究者が執筆した内部被ばく検査に関する報告が日本放射線技術学会雑誌(2025年6月号:81巻)に掲載されました。

2025年10月1日 ホームページを開設いたしました。

 Contact

〒960-8516 福島県福島市栄町10-6
TEL: 024-581-5568
E-mail: genki100@fmu.ac.jp

 内部被ばく関連情報